【エステ談義#1】健全店でのNKありは夢物語なのか?

エステ談義(コラム)

どうも、HPBの虎です。

今日は、

「健全店でのNKありは夢物語なのか?」

ということについて書きたいと思います。

最近はメンズエステもアレなので、健全店にロマンを求める男性も多いと思いますが、果たして、そのロマンは現実にあり得るものなのか、そこを気にする人も多いと思うんですよ。笑

私も含めてそうなのですが、このブログを読んでくださってる読者さんって、すでにメンズエステにも飽き飽きしてきてる部分、少なからずあると思うんです。

あなたもそうだったりしませんか?

それこそ、古き良き時代のメンズエステって、出会ってしまった目の前のセラピストと、最後まで何が起こるか分からないドキドキを楽しむという、非日常な体験ができる魅力があったじゃないですか。

そういうのにハマって、メンズエステに通い詰めて、ようやくNKありのセラピストを見つけたときの感動というか、あの突き刺さるような背徳感って、言葉では到底言い表せないようなモノがあったと思うんです。

それがいつしか、良くも悪くも(個人的には悪い部分の方が多いと思ってますが)、どんどんメンズエステが過激になっていき、しょうもないヤリたがりな20代男子(猿)の欲望を満たすだけのくだらない遊びに成り下がってきてるというか、全部が全部とは言いませんが、そういう風潮ってあると思うんです。

(ほんと勘弁してくれよって話ですが・・・苦笑)

で、私も含め、そういうのにゲンナリしてきている男性が、次に目をつけているのが「健全店」になってきてると思うんですよね。

それこそ、一昔前のあの古き良き時代のメンズエステのドキドキがまた味わえるんじゃないかと、そういうのに期待して「健全店」を開拓しようと考えている男性も少なくないはずですし、むしろそれが一種のトレンドになりつつある気さえします。

ただ、そういうトレンドへと変わりつつある中でも、

『でも健全店でNKありなんて、本当にあるの?』
『健全店でNKがあるなんて夢物語でしょ?』

という疑いを捨てきれない男性も多いわけで。

なので今回、こうして

「健全店でのNKありは夢物語なのか?」

という話をしようと思ったんですね。

で、結論から言います。

結論としては、

「健全店でのNKありは夢物語でもなんでもなく、極めて現実的に起こりうること」

というのが私なりの答えです。

何を隠そう私自身、何度も何度も健全店でのNKを経験させてもらってます。笑

なぜ、健全店でのNKありが起こりうるのか?

メンズエステならまだしも、どうして健全店なんかでNKという行為に発展するのか。

そのあたりの理由がいまいち、腑に落ちない読者も多いと思います。

ただ、現実問題として、やっぱり健全店でのNKという体験は普通に起こりうることなんです。

だからこそ私自身、その体験をこうしてブログなどで発信させてもらっているわけです。

では一体、なぜ健全店でNKが発生するかという、その理屈ですが、夢も希望もないことをお伝えすると、

『セラピスト側の経済的メリット』

によるところが大きいです。笑

要するに、NKをすることがセラピスト自身の経済的メリットにつながるからこそ、内緒でこっそりとキワ責めしてくれたり、TKKで抜いてくれたりするわけですね。笑

というか、逆に考えて欲しいのですが、メリットがないのにNKなんかしますか? って話ですw

その日初めて会った、どこの馬の骨かも分からないオジ相手に、喜び勇んでTKKしてくれる女性がいたら、それはそれは相当な逸材ですw

まあ実際、そういう生まれながらの逸材女性も普通にいたりするわけで、そういうのは個人的にもかなりオキニとして囲ってますから、なかなか紹介する気が起きなかったりもするのも本音ですが、でもまあ、機会を見つけてそういうガチのオキニもメルマガの方では紹介していければと思ってます。

それはさておき、健全店でNKをするセラピストがいるのは結局のところ、

『そうすることがセラピスト自身の経済的メリットになるから』

であり、これがかなり大きいです。

エステ業での成功はリピートがキモ

エステサロンなどのいわゆるエステ業って、いかに顧客にリピートしてもらうかが大事です。

これはマーケティング用語で「LTV(Life Time Value)」と言ったりします。

Life Time Value(=顧客生涯価値)、つまり、一人の顧客がいくらそのお店にお金を使ってくれるか。

この「LTV」という指標を高めることがエステ業で利益を出す本質だと言われているようです。

そしてLTVを高めるためにはリピートしてもらうことが非常に大事です。

たとえば、1回1万円の施術を提供して、その顧客が10回リピートしてくれれば、その場合のLTVは10万円ということになります。

LTVが1万円(リピートなし)で終わるのか、LTVが10万円(リピート10回)で終わるのかでは、得られる利益には雲泥の差があるわけです。

ですから、いかにリピートしてもらうか(いかにLTVを高めるか)、繁盛するサロンを目指すなら、これは避けては通れない命題なのです。

そして、セラピストがNKをするのも結局は、

「リピートしてもらうため」

だったりするわけです。

これは、そのセラピストがオーナーではなく、たとえ雇われセラピストだったとしても、同じことです。

雇われセラピストだったとしても、大抵のサロン経営者はLTVを高めることを意識して経営していますから、

『本指名が多いセラピスト(=リピートをたくさん取っているセラピスト)』

に対しては、特別ボーナスを与えたり、昇給させたりするなどの待遇を取ることが一般的です。

つまり、リピートしてもらうほど、そのセラピストは多くのインセンティブを得られるというのが、サロン業界の常識だったりするのです。

また、それが雇われセラピストではなくオーナーセラピストだった場合、顧客のリピートはダイレクトに自らの収入に直結しますから、是が非でもリピートに繋げようと努力するのは明白です。

ですから、めっちゃ美人でめっちゃスタイルが良くて、どこからどう見ても、何もしてくれなさそうな健全店のセラピストがこっそり内緒でTKKして抜いてくれたとか、そういうミラクルが普通に起きたりするんです。

それもまあ、

『セラピスト自身の経済的メリットのため』

と言ってしまえばそれまでなのですが、ガチモンの美人に、THE健全店という雰囲気の中で、しかもメンズエステよりコスパ良く抜いてくれるなら、別に理由なんてどうだっていいじゃないですかw

その裏に「経済的メリット」という理由が隠されていたとしても、我々としては、普通にそのキワ責めだったりTKKだったりをありがたく堪能すれば良いだけですからw

というか、そもそもの話をすると、エステサロンというのは、ターゲットを女性だけに絞ってしまうと、成功するのってかなり難しくなると思いますよ。

なぜなら、女性向けのエステサロンって効果を感じてもらいにくいからです。

たとえば痩身系(ダイエット系)の施術メニューを提供するサロンって結構ありますが、どんなにサロン側が企業努力で最高の施術を提供しても、痩せるかどうかって、結局はその女性の努力次第じゃないですか。

痩身系の最高の施術を受けたとしても、肝心の普段の食生活がドカ食いばっかりしていたら、当然ですが、痩せることなんてできません。

痩せることができないということは、施術の効果を感じられない、つまりリピートもしてもらえないということです。

だからターゲットを女性だけに絞ると、LTVを高めるのが難しいので、エステサロンでの成功も相当難しくなるんです。

ところが、一部のメニューを「男性向け」に解放したならば状況は大きく変わってきます。

それこそ、キワ責めだったりTKKといった、そういう嬉しい”特典”があった場合、その男性はかなりの確率でリピートするはずです。

女性向けの痩身とか美肌とか、そういう効果が出づらいメニューとは違って、その満足度を一発で実感してもらえますからw

なので、女性向けのエステサロンとして開業したけれど経営がおもわしくないという場合、女性向けのメニューは継続しつつも、男性客向けのグレーな、と言えばアレですが、そういうメニューもこっそり提供して、上手く経営の舵取りをしていくというのが昨今の風潮だったりもするわけです。

だからこそ、NKありの健全店というものが、そこらへんに普通に存在したりするんですね。

あと、そもそもの話ですが、男性向けのメニューの方が施術単価も高く設定できますからね。

それこそ、120分の施術メニューで女性客から1万5000円とか1万8000円とかをいただくのって結構難しいですよ。

エステ業界は競争が激化しているので、もっと安い価格で、しかも最高級のマシンで施術をしてくれるサロンって大手サロンを始め、いっぱいあります。

そういう資金力のある大手と真正面から戦っても普通に勝ち目はないですから、そこはグレーポジションにズラすと言いますか、「清濁合わせ呑む」でもないですが、グレーなメニューも用意しつつ、上手くやっていかないといけないわけです。

それが現実だと思いますし、それ以上でもそれ以下でもありません。

さっきも書いたように、女性向けメニューで1万5000円とか1万8000円とかをもらうのは、なかなか難しいですが、我々男性なら、1万5000円とか1万8000円くらい普通に払えるじゃないですか。

それはもちろん、キワ責めだったり、NKの可能性とかその余地を含んだ上での価格設定ですが、いずれにせよメンズエステよりもコスパは良いわけですし、メンズエステに飽き飽きしてきている男性ならば、1万5000円くらい、普通に払えると思います。

その上、リピートもしてもらえるわけですから、やっぱりエステサロンは、グレー要素を用意しつつ男性客もターゲットに取り入れた方が、LTVを高めやすくなるので圧倒的に儲かるんですよね。

というわけで、長くなってしまいましたが、結局のところ、そこに経済的メリットがあるならば抜きのひとつやふたつくらい、いくらでもしてくれるセラピストはいるってことですw

以上、この業界の真実みたいなものを、夢も希望もなくドライに語ってみましたw

何か参考になる部分があったら幸いです。

 

★追伸★

ちなみにですが、いわゆる「NKあり」だったり、「キワ責め」がある健全店については、以下のページなんかにもまとめています。

>HPB発射体験

>健全店ビンビン体験

>健全店発射体験

>本番成功体験

 

こういうのって、究極的には自分自身で開拓して掘り当てるのが一番興奮する体験になるのは間違いないですが、とはいえ、何のヒントもなしに開拓するのって時間もお金も相当必要になるじゃないですか。

その意味でも、上記のような情報を参考にしてもらった方が結局は近道だとは思うので、もし「時間をお金で買う」でもないですが、そういう価値観を大事にしている人なんかは上記の情報を活用いただくのも良いんじゃないかと思ってます。

ではまた。

 

コメント