どうも、HPBの虎です。
前回投稿したエステ談義では、
『健全店でNKが発生する理由』
について書きました(笑)。
最近はもう、メンズエステがアレになってきているので、健全店にロマンを求める男性も増えてますが、本当に健全店でNKなんていうロマンが発生するものなのか。
そこが疑問の読者も多いようだったので、前回の投稿では、
『セラピストに経済的メリットがあればNKくらい普通にやってくれる』
という、この業界の”真実”みたいなものを示したわけですw
めっちゃ美人でめっちゃスタイルが良くて、どこからどう見ても、何もしてくれなさそうな上玉の健全店セラピストがこっそり内緒でTKKでイカせたりしてくれるのも、結局そうすることが、セラピスト自身の「経済的メリット」につながるからなんですね。
ちなみに「経済的メリット」と言っても、これは決して”チップ”を払ってやってもらうとか、そういう意味じゃないですからね。
まあ、場合によっては、チップありきでTKKに発展していくケースも無くは無いのですが、(健全店でのチップ交渉は、それはそれで背徳感あって興奮しますけどねw)
今話している「経済的メリット」というのは、
「お客さんにリピートしてもらう」
ということが、結果的にそのセラピストの昇給だったり、特別ボーナスの支給につながっていったりするからです。
やっぱり、キワ責めをしてあげたり、NKがあると、圧倒的にリピート率って高まるじゃないですかw
結局、そういうセラピスト側の商売的な目論見もあったりして、健全店でのNKが普通に発生したりするのが現状なんです。
まあ、このあたりの詳しい話というか、この業界の裏事情的なものについては前回の投稿でもっと詳しく話していますから、まだ読んでなければそちらを読んでみてください。
というわけで、前置きもこのくらいにして、今回の本題に入っていこうと思います。
今回のテーマは、
『NK有り、キワ有りの健全店を見つける方法』
についてです。
NK有り、キワ有りの健全店を見つける方法。
あなたがこの文章をここまで読んでいるということは、あなたも少なからず、健全店ロマンの可能性に気づいている、あるいは、すでにそのロマンを体験済みであり、そのさらなる高みを追求している最中という、そんな感じじゃないかと思いますw
いずれにせよ、健全店にはロマンは確実に存在します。
しかしながら、何のアテもなくそのロマンを愚直に追求しようものなら、時間もお金もいくらあっても足りないわけです。
なので、やみくもに健全店への突入を繰り返すのではなく、ある程度のアタリを付けて突入するのが賢いやり方ですし、そのためのヒントを今から話します。
ということで、「NK有り、キワ有りの健全店を見つける方法」についてですが、以下のポイントを意識することが、その方法になってくるかなと思ってます。
- メンズ向けオイルコースがある
- セラピストのプロフ写真で女性的魅力が出ている
- 男性の利用比率が高い(HPBの場合)
私自身、アリを狙って健全店に突入するときは、これらのポイントをまずチェックします。
もちろん、これらのポイントを全て満たしていても何も無かったなんてことも普通にありますが、(健全店なので無しが当たり前ではありますが)
これらのポイントを意識するしないでは、その「アリ率」みたいなものは全然違ってくるというのが、私の実体験から来る結論です。
なので基本的には、まずこれらのポイントを意識しつつ、その上で、あとはセラピストのプロフ写真を見て、好みのルックスのセラピストがいるサロンだとか、OPIが大きなセラピストがいるサロンだとか、そういう調子で選んでもらえればいいんじゃないかと思いますw
というわけで、順番にこれらのポイントを解説していきます。
メンズ向けオイルコースがある
メンズ向けの「オイルコース」があるというのは、とくに見ておきたいポイントのひとつです。
ここで言う「オイルコース」とは、
・オイルマッサージ
・アロマリンパマッサージ
・リンパドレナージュ
などなど、サロンによって呼び方はさまざま分かれますが、いわゆるオイルを使った流す系の施術のことだと思ってください。
で、こういったオイルコース系の施術を、あえて「メンズ向け」と銘打って提供しているサロンって、よくよく見てみると、普通にあったりします。
つまり、オイルコースはオイルコースでも、「女性客向け」と「男性客向け」という感じで、メニューが棲み分けされていたりするわけです。
HPB掲載サロンであれば、
『メンズ向けオイルコース90分◯◯◯◯円』
みたいな感じで、メニューそのものが男性専用になっている感じですね。
なのでまず、気になるサロンを見つけたら、そのサロンのメニューページをのぞいてみてください。
そしてメニューページの中に、
『メンズ向けオイルコース90分◯◯◯◯円』
という具合に、メンズ向け(メンズ専用)のオイルコースが用意されていたならば、ほんのちょっとは期待していい気がしますw
なぜなら、メンズ向けのオイルコースが用意されている場合、大抵は同じコース時間のレディース向けのオイルコースよりも、価格設定が高めになっているはずですが、
『価格設定が高め=相応の付加価値が盛り込まれている』
と考えるのが普通のはずだからです。
もちろん、レディース向けより高い価格設定になっているのにも関わらず、実際に施術を受けてみたところ、
『高くなっている分の価値を全く感じられない施術だった(=キワも何もないド健全だった)』
なんてオチになることも普通にあったりしますが、もしそういうことになったならば、男性客はまずそのサロンをリピートしないはずです。
それで、お客さんがリピートしてくれないということは、サロンの経営的に考えるとナンセンスですから、そこは是が非でもリピートに繋げたいと考えるのが普通の経営者の思考のはずです。
となると、
『価格を高めに設定している=それ相応の付加価値を盛り込んでいる』
と考えるのが自然なはずなんです。
前回の投稿でも話したように、サロン経営というのは、いかにお客さんにリピートしてもらい、「LTV(顧客生涯価値)」という指標を高めていくかが成否を分けるわけです。
ですから、ハイエンドなコース(価格の高いコース)を用意したならば、それに見合った「価値」を提供しようと考えるのが普通ですし、そういう”現実”がある以上は、
メンズ向けオイルコースがある ⇒ 価格がレディース向けより高くなっている ⇒ レディース向けでは得られない価値がそこにある
と考えるのが、やっぱり自然だと思いますね。
実際、私自身も「メンズ向けオイルコース」と銘打ってあり、なおかつレディース向けよりも高い価格設定になっているようなコースをこれまでに何度も受けてきましたが、やっぱり「アリ率」という意味で言えば、普通のオイルコースに入るよりも全然アリ寄りなことが多かったです。
とはいえ、こればっかりはサロン次第、セラピスト次第ですから、メンズ向けと銘打って高い価格をチャージしておきながら何も無かった(=超絶ド健全だった)なんてことも何度も経験しています。
でも、そういう匂わせるだけ匂わせておいて、何もしてくれないサロンには絶対にリピートはしませんね。
顧客がリピートしないということは、商売的にも上向くことはないでしょうから、そういうサロンがつぶれるのも時間の問題でしょうし、そこは自然淘汰に任せておくに限ります。
なので、メンズ向けのオイルコースが用意されていて、繁盛していて予約が取りづらく、そこそこ長く経営が続いているというようなサロンは、何かしら「アリ」の可能性はそれなりに高いと思っていいです。
繁盛していて長く続いているということは、「顧客が求める価値」を的確に提供していることに他ならないですし、その「価値」が何かというと、まあ男性客が満足しているわけですから、アレ方面の価値だったりするわけですよw
というわけで、気になるサロンを見つけたら、メンズ向けのオイルコースが用意されているかどうかをまずはチェックするようにしてみてください。
その上で、そのサロンの予約が取りづらかったり、長く経営が続いているように見えるのであれば
「男性客が満足するような価値」
を提供できている可能性が高いので、何かしら「アリ」な可能性も高いと考えることができます。
では、次の説明に移ります。
セラピストのプロフ写真で女性的魅力が出ている
セラピストのプロフ写真をチェックして、そこに「女性的魅力」が出ているならば、アリの度合いは高まります。
なぜなら女性的魅力を出している時点で、男性客をターゲットにしているという魂胆が見え見えだからですw
まあ、そうやって匂わせておいて、突入したら何も無かったという、しょうもない思わせぶりなサロンもありますけどね。
でも、そういうサロンは前述したような理由で長く続かないわけです。
結局、どのサロンも「ビジネス」として経営しているわけですから、である以上は、どこのサロンも「儲けたい」と思っているはずです。
儲けたいなら、顧客にリピートしてもらうのは不可欠なわけで、散々匂わせたのに何もなければリピートなんてしてもらえないというのは、普通の神経を持った経営者なら理解しているはずです。
ということは、それなりに「匂わせて」いるのであれば、それ相応の価値を提供してくれる可能性が高い、と考えるのが自然だと思います。
そういう理由で、
「セラピストのプロフ写真で女性的魅力が出ている」
という点は何気に大事なので、この点もぜひチェックしておくようにしてみてください。
男性の利用比率が高い(HPBの場合)
最後になりますが、そのサロンがHPB掲載店の場合、サロンのトップページから男女別の利用比率をチェックできます。
その際、男性の利用比率が高くなっているなら、「アリ率」は高まります。
ひとつの目安として、男性比率が70%以上ですかね。
男性70%以上、女性30%以下という感じの比率になっていれば、それなりに期待していいかもしれません。
なぜなら、男性の利用比率が多くなっている時点で、メインターゲットを男性に据えている証拠だからです。
そもそも、HPBって、女性のユーザーが圧倒的に多い媒体のはずなんです。
ヘアサロンだったり、エステサロンだったり、脱毛サロンだったり、そういうのを検索したり予約したりするための媒体がHPBなので、HPBを利用するユーザーの大半が女性なんです。
男性なんて、よっぽどのことがないとHPBは利用しないはずなんですが、そんな現状において、特定のサロンだけ男性比率の方が高くなっている時点で、何かおかしいと気付くべきなんですw
普通に考えて、男性の利用比率なんて10%とか20%とか、そのくらいに収まりそうなものなのが、なぜか男性利用比率が70%、80%といった異様な高騰を見せている場合、何かしらアリの確率が高いわけですw
「アリ」だからこそ、それに期待して男性が利用しているわけですからね。
というわけで、そのサロンがHPBに掲載されているなら、男女別の利用比率も必ずチェックするようにしてみてください。
まだ掲載されて間もないサロンなんかは、利用比率が反映されていないケースもあるのでその場合はチェックできませんが、利用比率が反映されている場合に関しては是非ともチェックしておくことをおすすめします。
最後に
というわけで、長々と読んでいただいてありがとうございました。
結局のところ、
- メンズ向けオイルコースがある
- セラピストのプロフ写真で女性的魅力が出ている
- 男性の利用比率が高い(HPBの場合)
この3点を意識することが、アリのサロンを見つけ出すポイントになってくるという話でした。
少なくとも、何のヒントもなしに己の直感だけでサロンを選ぶよりかは、よっぽど成功率を高めることができるはずなので、お金と時間の無駄を少しでも防ぎたいなら、この3点をチェックするようにしてみてください。
とは言っても、この3点をクリアしていても、結局、何も無かった、なんてことも全然あるんですけどね。
相性の問題であったり、あとはセラピストから警戒されてしまったりとかで、なかなか上手く展開していかないなんてこともあるわけです。
その意味では、少しでもその成功率を高めるために、下記にまとめている情報なんかを役に立ててもらうのも良いと思います。
↓↓↓
上記ページには、アリだった健全店をまとめてあります。
やみくもにサロンに突入しまくっても、時間とお金がいくらあっても足りないでしょうから、ムダ撃ちを防ぐための”投資”でもないですが、そういうスタンスで利用していただくのも良いかもしれません。
本日は以上です。
ではまた。
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